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2011年5月19日木曜日

リコー、明るさ2倍の電子ペーパー実用化へ

 リコーは従来技術の2倍以上明るく、紙のように自然な表示が可能なカラー電子ペーパーを2013年に実用化する。従来の電子ペーパーや液晶パネルなどに比べ単純な構造で済むためコストが下げられる。電子ペーパーは液晶のようなバックライト機構を持たないため明るさが最大の課題とされてきたが、解決に向けて大きく前進する。

日経新聞

2010年6月15日火曜日

SIIなど、「電子ペーパー表示システム」活用の製造業・物流業向けシステムを販売

積水樹脂キャップアイシステム、セイコープレシジョンと各々協業 

(以下リリース記事)
 セイコーインスツル株式会社(略称:SII)は、SIIの「電子ペーパー表示システム」を活用した製造業・物流業向けシステムを積水樹脂キャップアイシステム(株)およびセイコープレシジョン(株)とそれぞれ共同で開発し、この程、同分野へむけて販売を開始いたします。

 SIIの「電子ペーパー表示システム」は、「メモリ性液晶」を利用した電子ペーパー端末、無線中継機、管理ソフトで構成されています。特にBiNem技術(※1)を利用した自社製造のメモリ性液晶を用いた電子ペーパー端末は、画面を書換えた後は表示に電力を使わない省エネルギー型を大きな特徴とします。リチウムコイン電池1個で5年間(※2)の長寿命を実現、環境に配慮した端末です。加えてコントラストも高いうえ視野角も非常に広く、視認性に優れています。フルドット表示により品名、品番だけでなく、各種画像や、バーコード、QRコードなどの表示も可能です。   

 (※1)仏Nemoptic社が開発したメモリ性液晶技術。SIIは同社と提携し開発と製造を行なっている。
 (※2)周囲温度25度の常温環境下にて1日2回書き換えの場合。


 現在、この「電子ペーパー表示システム」は、小売店の商品棚などに使われる値札を電子化した電子棚札として多く利用されています。SIIでは、省エネで取り付け場所を選ばず、しかも一括更新が可能といった特徴を活かし、小売業のみならず物流分野、製造分野などでの活用を検討してきました。今回、その最初の取り組みとして、積水樹脂キャップアイシステムのピッキングシステム「キャップアイシステム」および、セイコープレシジョンの統合エンタープライズシステム「SPEED-WORKS」とシステム連携をし、それぞれ販売を開始することとなりました。

 SIIでは「電子ペーパー表示システム」を用いた物流、生産現場での「見える化」を推進するとともに、様々なパートナー企業との連携により、より一層の業務効率化を提案してまいります。


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2010年1月21日木曜日

ブラザーの電子ペーパー端末に実売10万円の廉価版

ブラザーの業務用電子ペーパー端末の廉価版が発表された。Bluetooth通信機能などを省き、実売価格を10万円前後に抑えた。

 ブラザー工業は1月20日、電子ペーパーを採用した携帯型ディスプレイ端末の廉価版「ブラザー ドキュメントビューワSV-70」を2月20日に発売すると発表した。オープン価格で、実売価格は10万円前後。

 A4サイズの書類をデータ化して持ち歩くこと想定した業務用端末。昨年発売した電子ペーパー端末「SV-100B」(実売14万円前後)からBluetooth通信機能やmicroSDカードなど一部付属品などを省き、価格を抑えた。

 基本機能はSV-100Bと同じで、表示部は9.7インチ(150dpi)のモノクロ4階調表示。2GバイトのmicroSDカードにA4書類約 1万枚分のデータを収録でき、128ビットAESによる暗号化に対応している。メンテナンス現場でのマニュアル参照や、弁護士・税理士など大量の書類を軽量・セキュアに持ち歩きたいユーザーがターゲット。

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2009年10月27日火曜日

ブリヂストン、電子情報閲覧用電子ペーパー端末」並びに「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」を開発

株式会社ブリヂストンは、電子書籍や各種書類を閲覧する「電子ペーパー端末」と、電子ペーパー、タッチパネル、電子回路基板など構成部材をフレキシブルにした「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」の開発に成功した。
今回開発が発表された「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」の特徴は次の通り。
1.ページ切り替え速度が13.1インチ(A4サイズ)で0.8秒と飛躍的に向上
2.閲覧機能に加え、極めて応答性に優れた手書き入力性能
3.世界最大級の13.1インチ(A4サイズ)の大画面
4.4,096色フルカラー

これらの特徴に加え、データ処理能力、セキュリティ機能、携帯電話などに接続しデータ通信する機能など情報端末に求められる基本機能を有している。また、充電池を搭載し、薄型軽量など携帯性にも優れています。現在注目されている電子書籍、電子新聞などはもちろん、大量の書類を保存して持ち運び、閲覧・手書き入力・送信するなどのビジネス用途に有効とされている。
この「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」は、株式会社関西アーバン銀行様の渉外員業務支援システムに採用されることが決定しており、2010年春から試験運用が開始される予定。

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