2010年3月15日、発改委(国家発展改革委員会)価格司の周望軍副司長は、「今年2月の中国市場消費者物価指数(CPI)は前年同時期比2.7%の上昇となったが、正常範囲内である。」と発言した。
周望軍副司長は、2月のCPI上昇は春節(旧正月)と悪天候の影響によるもの。例年の春節期間と比較して、特に問題がないことを示した。
国家統計局がこのほど発表した2月の各種経済指標では、消費者物価指数(CPI)は前年比2.7%上昇となり、市場予想の2.3%上昇を上回った。
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