2010年5月6日、中国国家統計局経済景気観測センターはマーケティング大手のニールセンと「2010年第1四半期中国消費者信頼調査報告」を共同で発表し、国内の消費者信頼指数が2007年以来の最高水準に達したことを報告した。
報告によると、2010年第1四半期の国内消費者信頼指数は2009年第4四半期より4ポイント上回り、108に達した。
国家統計局経済景気観測センターの潘建成副主任は、消費者信頼指数の上昇は国内雇用市場と個人収入に対する期待の増加に関係すると分析した。
一方、消費者の消費意欲は低下している。
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