京セラミタジャパンとアルファジャパンが共同開発
(リリース記事より)
京セラミタジャパン株式会社(代表取締役社長:古賀 真)と、株式会社アルファジャパン(代表取締役社長:山本 雅一)は、デジタルサイネージ(電子看板)に対応したオンデマンド出力サービス「Alfa STATION(アルファステーション)」を共同開発しました。
Alfa STATION 設置イメージ「Alfa STATION(アルファステーション)」は、アルファジャパンのデジタルサイネージ・サービス「Primix VISION(プリミックスビジョン)」と、京セラミタ製のカラー複合機TASKalfa(タスクアルファ)552ciシリーズを連携させたオンデマンド出力サービスです。
デジタルサイネージにコンテンツ表示をすると同時に、コピーサービスや、広告、公共情報などのコンテンツを出力することで利用者へ様々な付加価値を提供することができます。
例えばショッピングモールに「Alfa STATION」を設置することで、その日のイベントやセールなどデジタルサイネージに表示された情報を、併設された複合機のタッチパネルから選択して出力することが可能なサービスです。情報をその場で出力して持ち運べる事により、確実なイベント会場への誘導や店舗の集客アップに繋げることができます。
なお、本製品は2010年6月9日(水)~11日(金)千葉・幕張メッセにて開催される「デジタルサイネージジャパン2010」に参考展示※いたします。また新たなビジネスモデル検証の為のテストマーケティングを実施し、本年10月以降に東京地区より販売開始を予定しております。
今後、京セラミタジャパンと、アルファジャパンは複合機とデジタルサイネージを活用し、お客様のビジネスに具体的に貢献できるソリューションサービスを提供することで、お客様と共に「新たなビジネスチャンスの創造」を実現いたします。