キヤノンは30日、家庭用インクジェットプリンター「ピクサス」シリーズを刷新し、9月9日に発売すると発表した。本体デザインを一新、操作性も大幅に改善した。現在4割強の国内シェアを50%程度に引き上げる。
旗艦モデル「MG8130」(オンライン価格は3万9980円)と中心モデル「MG6130」(3万980円)は、本体の上面に発光するキーを指で触れて操作する仕様とした。操作に必要なキーのみが発光するため、操作時間が短縮するという。
フルハイビジョン動画から任意のコマを高画質で印刷できる機能に対応するなど、プリント機能も拡充。米アップル端末のほかアンドロイド端末からの直接印刷が可能な無線LAN(構内情報通信網)対応機種も用意した。新モデル6機種合計で月間35万台の生産を見込む。
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2010年8月31日火曜日
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