2010年5月18日火曜日

コニカミノルタ、新興国市場向けデジタルモノクロ複合機「bizhub 184/164シリーズ」を出荷

新興国市場向けデジタル複合機
低消費電力、軽量コンパクト設計で環境負荷低減に大きく貢献する
『bizhub 184/164』シリーズの出荷を開始

(リリース記事抜粋)

 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木谷 彰男、以下コニカミノルタ)は、「bizhub(ビズハブ)」シリーズの新製品として、業界トップクラス(※1)の低消費電力で高い環境適性をもつ新興国市場向け(※2)デジタルモノクロ複合機『bizhub 184/164』シリーズの出荷を開始いたしました。

 ※1 A3モノクロ複合機分速18枚~16枚のTEC値において 2010年4月現在
 ※2 日本国内での販売予定はありません。


 コニカミノルタのデジタル複合機は、開発から調達・生産・物流・販売・使用・回収にいたる製品のライフサイクルにおいて、地球環境への配慮を追求しています。
 『bizhub 184/164』シリーズは、使用時の消費電力を国際エネルギースタープログラム規格値の半分以下(※3)に低減するとともに、植物由来成分を原料に使用した重合法トナーの採用、軽量コンパクト設計や梱包部材の削減など、総合的に環境負荷低減に貢献するデジタルモノクロ複合機です。

  ※3 国際エネルギースタープログラムによって定められた測定法による230V機の消費電力
  規格値(TEC値)2.30kWh/wに対し、bizhub 184仕様値 1.01kWh/w、
  規格値(TEC値)2.10kWh/wに対し、bizhub 164仕様値 0.92kWh/w


 優れた環境性能と重合法トナー(デジタルトナーHD)による高画質出力を兼ね備え、コピー/プリント/スキャンに絞り込んで機能を最適化した3in1モデルとして、新興国市場の中・小規模オフィス向けにご提供して参ります。

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