2010年4月21日、法易ネットの王豊昌CEOは、国内の消費者400人がアメリカ本土でヒューレット・パッカード(HP)社のパソコンの品質問題について国際訴訟を行う予定であることを明らかにした。
消費者らはすでにアメリカの弁護士5人で結成した弁護団に委托書を提出したという。弁護団は現在、本件に関する実行可能性の調査研究を行なっているところ。
HP社の一部ノートパソコンには品質問題が発覚して以来、消費者らが望んでいるリコールなどの対応が実現できないため、話題を呼んでいる。
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