特許庁がまとめた2008年度の模倣品被害調査で、日本企業の24.9%が自社商品の模倣品や海賊版の被害を受けていたことがわかった。被害率は4年連続で前年度より上昇。被害総額は1072億円と約1割増えた。10億円以上の高額被害を受けた企業は、自動車などの輸送用機械に目立った。
日経新聞
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