9日、淘宝が「2009―2010年度中国ネットショッピング人気都市報告」を発表した。
報告によると、2009年5月1日から2010年5月1日までの期間、中国で最もネットショッピング消費が多かった地域は、上位から上海、北京、深セン、杭州、広州、南京、蘇州、天津、温州、寧波であった。
第1位の上海は同期間のインターネットショッピング消費総額が174億2000万元で、取引成立数は5881万7000件に達しており、上海市の人口が 1921万3200人であるため、一人当たり3回以上ネット商品を購入したことになる。
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