International Paper では23日、バージニア州フランクリンにある製紙工場と関連事業、そしてPinevilleとAlbanyのダンボール紙工場を閉鎖する計画を発表した。同社ではさらに、Valliantで最も稼働率の高かったダンボール紙工場のマシンも稼動中止させることも発表した。Valliant工場のそのほかのマシン2つは引き続き稼動する。これらの閉鎖により同社の北米の紙および板材の生産キャパが210万トン減少することになる。
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