2009年11月20日金曜日

キヤノンが中国市場向けに電子写真MFP“睿彩”シリーズを発表

(11月19日中国)キヤノンが“你的睿彩商務”をテーマとした新製品発表会を主催した。この発表会では、SOHO、中小規模向けのiC MF8030Cn(モノクロ20ppm/カラー20ppm)/8050Cn(モノクロ12ppm/カラー8ppm)/8350Cdn3(モノクロ12ppm/カラー8ppm)などの電子写真MFPが発表された。

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Fespa、2010年ミュンヘンでのイベントテーマを”イノベーション”に

スクリーン印刷およびデジタル印刷業者のための世界最大規模の展示会を開催するFespaは2010年6月22日~26日にミュンヘンで開催されるイベントのテーマを"catch the wave of innovation"として、各種メディア媒体でイベントのプロモーションを始めている。Fespa2010には世界各国からワイドフォーマットプリンティングのソリューションをはじめとした展示が行われる。
FESPAは一年おきに欧州で開催されるイベントで、一年おきに、これも欧州で FESPAデジタル展示会を開催しており、FESPAデジタルは2010年5月15日に開催される。

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2009年11月19日木曜日

ソニー、成長と収益力強化へ中核事業の安定的な収益力確保など4施策を発表

ソニーがさらなる成長と収益力強化のための変革に関して4つの分野での方針を発表した。今回発表された事業戦略の内容は以下の通り。

・ 中核事業(テレビ・ゲーム・デジタルイメージング)の安定的な収益力確保
・ 革新的なハードウェア、ソフトウェアおよびサービスの統合による新たな顧客体験の提供
・ 新規顧客および新規市場の開拓
・ 環境に配慮した商品および事業活動への重点的取り組み

 ソニーは上記の施策を通じて、2012年度までに営業利益率5%、株主資本利益率(Return On Equity)10%を達成することを目指すという。

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リコーが低コストな独自印字方式ジェルジェットプリンタ「IPSiO GX e5500シリーズ」発売

リコーは、インクジェット方式とレーザー方式の優れた技術を兼ね備えたリコー独自のジェルジェットプリンタの新製品として、高速・高画質・低コストを実現したA4判対応の「IPSiO(イプシオ)GX e5500シリーズ/e2600シリーズ」の2機種4モデルを新発売する。
新製品の最大の特長は、リコー独自の「新レベルカラー印刷機能」を搭載することで、原稿に応じて最適なインクの濃度調整を行い、文字はくっきりと、イラストやグラフなどのイメージは濃度を落とした経済的な印刷が可能である。これによってモノクロ並みのランニングコストでカラードキュメントの印刷が可能となる。重要な相手方に提出する書類のラフ印刷としてコストを気にせず印刷することができ、正式提出用の書類だけキレイな印刷を行うようにすれば経済的である。動作時平均消費電力は36W以下と蛍光灯並みの低電力を実現。また、省エネモード時の消費電力も、1.4W以下と低電力を実現している。来機種よりもファーストプリントを高速化し、さらなる生産性の向上を実現している。また、IPSiO GX e3300シリーズで好評の低カラーコスト出力に寄与する「新レベルカラー印刷機能」の搭載、消費電力の低減、カラーユニバーサルデザイン認証の取得、環境対応の強化などを実現。これまで、ジェルジェットプリンタを多く導入している医療現場、教育現場、小売業、金融業などをはじめ、さまざまな業種・業務向けプリンターとして、また一般オフィスにおいても部門ごとに出力分散機として設置することが可能で、さまざまなビジネスニーズに対応するマシンとされている。
発売日は2009年12月16日と2010年2月19日(上位機種のみ)。

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インターコム、マルチプリンタ対応の印刷コスト削減ソフトを発売

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、インターコムはこのほど、プリンタ印刷時のインク/トナーの使用料を減らしたり、用紙1枚に複数のページを割り付けるなど用紙の使用量を減らしたりして、プリンタの印刷コストを大幅に削減するWindows用のソフトウェア「商品名:SuperPrint Utilities(スーパープリント ユーティリティーズ)」を新開発、2009年12月4日より販売を開始する。プリンターの“インクやトナーの節約”、“用紙の節約”に加え、従業員の印刷使用量を「見える化」して“印刷集計レポート”を作成できる。

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中国地裁、MSが中国メーカーの知的財産権を侵害したと判決-関連OSの販売停止へ

北京市第1中級人民法院(地裁)は米マイクロソフト(MS)が中国のソフトウエア会社、中易中標電子信息技術が独自開発した中国語フォントを無断使用し、中易の中国語フォントの知的財産権を侵害したと認定する判決を言い渡した。18日付けのファイナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。
また、判決は「ウィンドウズ98」や「ウィンドウズ2000」、「ウィンドウズXP」、「ウィンドウズサーバー2003」などの中国語版を含み、同フォントを組み込んだMSの基本ソフト(OS)の販売停止も命じた。同OSらはMSの現在の主力製品ではないため、同判決による損失は大きくならないとみられる。
MS側は原告とのライセンス契約で同フォントの使用が含まれていると考えていたと主張し、抗訴する意向を示した。

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富士フイルムが富士フイルムノースアメリカを設立

富士フイルムの18日の発表によると、2010年1月1日に新組織となるFUJIFILM North America Corporationが設立される。同社は、FUJIFILM U.S.A., Inc.とFUJIFILM Graphic Systems U.S.A. Inc. を統合したもので、FUJIFILM Canada Inc.は2010年4月から新会社の販売子会社となる。

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2009年11月18日水曜日

リコー、A3判対応のモノクロレーザープリンター「IPSiO SP」3機種を発売

株式会社リコーは、A3判対応のモノクロレーザープリンターの新製品として、次の3機種を新発売する。

(1)「IPSiO(イプシオ) SP 6330」:500枚給紙1段モデル
(2)「IPSiO SP 6320」:2段給紙モデル
(3)「IPSiO SP 6310」:1段給紙モデル
 新製品「IPSiO SP 6330/6320/6310」は、「IPSiO SP 6220/6210」(2007年12月発売)、および「IPSiO SP 6100」(2006年12月発売)の後継機として発売するもので、いずれも毎分のプリント速度は35枚(A4横送り)、耐久性は120万枚と高い生産性と耐久性を備える。本体給紙トレイを1段モデル、2段モデル、および500枚給紙1段モデルの3機種を用意し、ユーザーの多様化する給紙のニーズに細かく対応する。また、セキュリティの強化と操作性の向上などを実現しており、さらに環境に配慮した設計により、環境負荷軽減にも貢献。 一般オフィスのほか、医療機関や流通業、自治体など、さまざまな業種業務向けプリンターとして幅広く販売される。

※プレスリリースより
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デル、インクジェット複合機のラインナップを刷新

デルは18日、インクジェット複合機のラインナップを刷新し、「デル オールインワンプリンタV715w」など新製品3機種を発売すると発表した。従来機種より印刷やコピースピードを向上させたほか、中上位モデルはワイヤレ ス接続機能に対応させた。価格は、最上位モデルのV715wが18,420円、ミドルクラスのV515wが14,920円、 エントリークラスのV313が11,920円。最上位のV715wは、2.4インチカラー液晶パネルを搭載し、両面印刷や消費電力の節約を優先するエコ・モードボタンを備える。無線LANに加えて、 イーサネットによるネットワーク接続にも対応している。また、ブラックを基調としたボディにホワイトのラインという新デザインを採用した。

3モデルに共通の仕様としては、 印刷速度がA4モノクロ33枚/分、A4カラー30枚/分、コピー速度がA4モノクロ25枚/分、A4カラー21枚/分、印刷解像度が 4800×1200dpi、スキャン解像度が1200×2400dpiとなっている。メモリーカードやカメラからのダイレクトプリントにも対応している。

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中国の裁判所、マイクロソフトに知的財産権侵害の判決(英フィナンシャル・タイムズ(FT))

中国の裁判所が、米マイクロソフトが中国ソフトウエア会社の知的財産権を侵害しているとの判断を下した。予想外の判決を受けて、知的財産権の係争をめぐる中国当局の対応に対して、懸念が再燃している。

 FTによると、北京市第一中級人民法院(地裁)は、マイクロソフト製の基本ソフト(OS)に使用されている2つの中国語フォントに関して、開発元である中易中標電子信息技術とのライセンス合意には含まれていなかったと指摘した。判決が実施されれば、マイクロソフトは同フォントを使用しているすべてのOSの販売を差し止められることになり、その中には中国語版のウィンドウズ98セカンドエディション、ウィンドウズ2000、ウィンドウズXP、ウィンドウズ・サーバー2003などが含まれる。FTによると、マイクロソフト側は、問題となっているフォントの使用は、原告側とのライセンス合意に含まれていた認識しているとして、控訴する意向を明らかにした。

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2009年11月17日火曜日

LGグループ、韓国・坡州のLCD生産拠点へ2019年までに計8兆ウォンを投資

韓国LGグループが、韓国・坡州(Paju)の「LG Paju Display Cluster」内に位置するLCD生産拠点への投資計画を明らかにした。
LCDパネルへの3兆8,471億ウォン(約3,077億6,800万円)を筆頭に、LCDガラス基板に3兆ウォン(約2,400億円)、LED関連に1兆ウォン(約800億円)など、2009年から2018年までに合計8兆ウォン(約6,400億円)を投じる。
まず、LCDパネルでは、LG Display(LGD)が2010年までに第8世代(8G、基板サイズ2,200×2.500mmクラス)LCDパネルラインや低温Poly-Si TFT-LCD(LTPS LCD)パネルラインを増設。
LED関連では、LG Innotekが2012年までにLEDバックライトユニット(BLU)と照明用LEDパッケージラインを建設、一部は先行して2010年5月から量産に入る。
また、LCDガラス基板では、LG Chemが2018年までに7本のラインを建設し、年間生産能力を5,000万m2以上とする計画。
これらが確定すれば、LGグループのPajuへの投資額は、第7.5世代(7G、同1,950×2,250mm)/8G対応LCDパネル向けに投資した9 兆ウォン(約7,200億円)を合わせ、2004年から合計で17兆ウォン(約1兆3,600億円)に達することになる。

シャープがソニーに液晶テレビ用LED部品供給

シャープは17日、液晶テレビの画面の光源となる発光ダイオード(LED)バックライトをソニーに供給する方針を明らかにした。同社向けに販売するテレビ用液晶パネルに取り付けた上で供給する。LEDバックライトを利用した液晶テレビは、従来の蛍光灯に比べ消費電力を抑えられる上、薄型化できるため、品質向上に効果がある。シャープは8月に家庭用LED照明を販売するなどLED開発を強化しており、ソニーへのバックライト供給により製品の量産化につなげる。

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2009年11月16日月曜日

Agfa Graphics が大判インクジェットプリンティングシステム大手Gandi Innovations Holdingsを買収

Agfa Graphics が Gandi Innovations Holdings LLCの北米のオペレーションの資産と同社の海外主要子会社の株式の大部分を獲得することで合意に達したことを明らかにした。Gandi Innovations は大判インクジェットシステムの世界大手である。2009年の5月の倒産以来、米連邦破産法第15章およびカナダの企業債権者調整法(Companies' Creditors Arrangement Act、CCAA)のもとで運営されてきた。この買収は規制事項と裁判所の認可、そして取引の順当な完了を前提とされている。取引の価値は発表されていないが、Agfaの債務には大きな影響はないとされている。
買収によるメリットとして、大判インクジェットプリンティングの分野でのAgfa Graphicsのプレゼンスが大きく拡大、Gandiのミッドレンジ大判プリンタの製品が加わることによりAgfa Graphicsのインクジェット事業が完全に補われること、Agfa Graphics のインストールベースが拡大することがあげられている。

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DYSSがヨーロッパのチャネルを拡大

韓国の印刷機メーカーDYSSがヨーロッパでドイツ、イタリア、セルビア、スペイン、UKなどの新規ディストリビュータを加え販路を拡大している。同社はデジタル印刷キットを発売する前スクリーン印刷機の製造・販売を20年にわたり展開してきた。近頃ではLGがDYSSのデジタルプレスを21台導入しフラットパネルTVの周囲の印刷を行っている。同社はデジタル印刷システム事業では溶剤系およびスクリーン印刷機からUV系インクのシステムの展開に移行している。

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京セラミタ,プリンタや複合機向けにインベンチュアのUSB3.0 IPコア製品を採用

LSI設計向けのIPコアなどを手掛けるインベンチュアは、京セラミタが,プリンタや複合機にインベンチュアのUSB3.0 IPソリューションを採用する計画であると発表した。インベンチュアは,デバイス側の論理層IPコアを自社開発するなど,USB3.0に関連した複数の製品を提供し(一部は開発中)、それらをまとめて「USB3.0 IPソリューション」と呼んでいる。

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キヤノン、蘭オセを980億円で買収

キヤノンは16日、プリンタ欧州大手のオランダ・オセ社を公開買い付け(TOB)で買収し、連結子会社化すると発表した。買収額は7億3000万ユーロ(約980億円)。キヤノンのM&A(合併・買収)では過去最大。大型印刷機の分野において欧米で高いシェアを持つオセを傘下に収め、プリンタの世界最大手を目指す。

買収について、オセの経営陣からは全会一致で賛同を得ている。TOB価格は1株あたり8.6ユーロ。7億3000万ユーロで全株の取得を目指す。これとは別にオセの優先株式にかかわる預託償還を6500万ユーロ(約87億円)で取得し、必要に応じてオセの有利子負債のリファイナンスを実施する。各国の独占禁止法当局による認可を条件に来年1─3月に公開買い付けを開始する予定。

オセは、売り上げの4割を占める米国のほか、ドイツ、イギリス、フランス、オランダなどで世界100カ国以上で事業展開し、30以上の国で販売・サービス網を持つ。カタログやダイレクトメール用のデジタル印刷機や屋外の広告用大判プリンタに強みがある。買収後もオセは、オランダ・フェンロー市に本社を置いて事業を継続する。キヤノンは、日米欧の三極の研究開発体制を整える。

キヤノンによるリリース記事
参照記事
参照記事2
Canon gives Notice to AFM of Acquired Shareholding in OCÉ(Nov.17)

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コニカミノルタ:有機EL照明市場への参入に向け、量産ラインを建設

コニカミノルタホールディングス は、東京都日野市にある事業所内に、約35億円を投じて照明用有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)の量産ラインを建設すると発表した。

有機EL照明は、電圧をかけると発光する有機物を利用した照明。曲げやすく、軽く、薄いという特長を持ち、エネルギー効率が高い。更に、有害物質である水銀を使用しないため、環境に配慮した次世代照明として注目されている。同社は、有機EL照明を環境・エネルギー分野における最も有望な新事業と位置づけ、2007年3月には米国のゼネラル・エレクトリックと戦略的提携を結び、2010年度の市場投入を目指し、開発を強化している。今回建設する量産ラインは、ロール状の基板に発光体である有機物を塗布し、再び巻き取る塗布型ロール・ツー・ロール方式。独自設計による塗布型ロール・ツー・ロール方式のパイロットラインで量産化技術を確立し、限定販売を行う予定だ。設備は11月中に着工し、2010年秋に完成させ、2010年度内の商業化を目指す。

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PFU、進化した「インテリジェント機能」搭載のパーソナルドキュメントスキャナS1300を発売

進化したインテリジェント機能(ISW)を搭載してフルモデルチェンジ
PFUは、書類のPDF化による情報活用の幅を拡げ、ビジネスの効率を加速させる製品として、パーソナルドキュメントスキャナScanSnap(スキャンスナップ)シリーズに、デザインを一新し、ワンプッシュで書類のPDF化を強力に支援する「インテリジェント機能」を搭載したエントリモデルの新製品「S1300」を、11月21日より販売開始する。(受注開始は、11月16日より)

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東芝テック、第3回 製品安全対策優良企業表彰 経済産業大臣賞を受賞

東芝テックは、経済産業省が主催する「平成21年度 製品安全対策優良企業表彰」の大企業 製造事業者・輸入事業者部門において経済産業大臣賞を受賞した。

製品安全対策優良企業表彰とは、製品安全に積極的に取り組んでいる製造事業者、輸入事業者、小売販売事業者をそれぞれ企業単位で広く公募し、厳正な審査の上で、表彰するもので今回が3回目。本表彰では、製品を製造・輸入・販売している企業全体の製品安全活動が評価される。

<制度の概要>
経済産業省 製品安全対策優良企業表彰ホームページ http://www.ps-award.jp/index.html

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カシオ、裏面照射型CMOSセンサー搭載の高倍率「HIGH SPEED EXILIM」を発売

カシオは、40コマ/秒の高速撮影が可能な20倍ズーム機「HIGH SPEED EXILIM EX-FH25」を27日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円前後の見込み。同社が2008年9月に発売した「HIGH SPEED EXILIM EX-FH20」の後継モデル。新たに、1/2.3型有効1,010万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載した。裏面照射型CMOSセンサーの採用により、暗所でもノイズの少ない画質を実現できたとしている。搭載した裏面照射型CMOSセンサーはソニー製。

 裏面照射型CMOSセンサーは、センサーの表面から光を照射していた従来のCMOSセンサーとは異なり、背面から光を入射させることで、センサー上の配線やトランジスタの影響を受けることなく、フォトダイオードに入る光の量を増大させることが可能。デジタルカメラではソニーの「サイバーショットDSC-WX1」と「同DSC-TX1」に続く製品化となる。手ブレや被写体ブレが発生しやすい夜景撮影で、シャッター速度の速い複数の連写画像を一枚に合成してブレを軽減できる「HS(ハイスピード)夜景」を引き続き搭載。今回、連写の後に人物をストロボ撮影した画像を合成することで、人物と背景の両方を美しく撮影できるという「HS夜景と人物」を新たに追加した。また、人物の顔が暗くなったり青空が白く写るなどの失敗写真が多い逆光撮影で、露出の異なる3枚の連写画像を合成することで、黒ツブレや白トビの無い撮影が可能な「HSライティング」も新搭載した。「HS夜景と人物」と併せて、手持ちでの撮影が可能。

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