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2011年9月8日木曜日

エプソンの画像補正IC『S2D13782F』

(以下リリース記事より)

液晶パネルのバックライト自動制御による低消費電力化と
色彩豊かな映像表示を両立させる画像補正IC『S2D13782F』を商品化

セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、エプソン独自のイメージエンハンスメント(画質向上)技術を採用した中・小型液晶パネル用画像補正IC『S2D13782F』を開発し、9月6日よりサンプル出荷を開始しました。サンプル価格は、1個880円(税別)です。

本ICは、液晶パネル表示の消費電力を削減しつつ、同時に画像を補正して、色彩豊かな映像表示も実現するものです。

環境に配慮したものづくりにおいて、ますます製品の低消費電力化が求められています。特に表示機能を持つ製品では、全体の消費電力のうち液晶パネルのバックライトが大きな割合を占めています。バックライトの電流を抑えることで消費電力を減らすことはできますが、映像が暗くなり、液晶パネルの表現力を損なってしまうという課題がありました。

そこでエプソンは、累計出荷数2000万個以上の市場実績を持つ携帯電話向けの液晶ディスプレイコントローラーで培ったイメージエンハンスメント技術「AME2EX(Auto Movie Enhancement 2 Extended)」を向上させ、液晶パネル表示の低消費電力化と色彩豊かな映像表示の両方を実現できる中・小型液晶パネル用画像補正IC『S2D13782F』を開発しました。

本ICは、イメージエンハンスメント技術「AME2EX」により、リアルタイムに液晶パネルのバックライトを適正な光量に制御することで、30~50%※の消費電力を削減できます。バックライトの制御と連動して、入力映像に対して自動的に最適な輝度、コントラスト、ガンマカーブ(*1)、彩度に補正することにより、コントラストのある色彩豊かな映像表示を実現します。なお、バックライトを制御するための入力データは、表示映像または光センサーの制御信号のどちらかを、お客様側で選択できます。

また、「Adaptive Sharpness」技術により、入力映像からテキストと映像の領域を自動判別し、それぞれの領域に最適なエッジ強調処理を行うことで、字幕などのテキストデータの視認性をより向上させることが可能です。

本ICは、耐久性をはじめとした高い信頼性が要求される車載品質に対応しているため、幅広い分野において高いレベルで安定した性能を発揮します。

エプソンは、今後も強みである「省・小・精」の技術を生かし、低消費電力、小型、高精度・高精細の電子デバイスなど、お客様にとってなくてはならない製品・サービスを提供してまいります。


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2011年3月4日金曜日

DNP、沖データ、コニカミノルタら、SSFCプリンタ統合管理サーバ仕様を策定

日本印刷株(DNP)、沖データ、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、Y Soft Asia Pacificなどは、SSFCデータフォーマットに基づく非接触ICカードを用いた、オフィスのプリンタ環境を統合管理するサーバ「SSFCプリンター統合管理サーバ(SSFCプリンターサーバ)」の仕様を策定したと発表した。2012年初頭の製品化を目指している。

SSFC(Shared Security Formats Cooperation)は、高度な企業内情報セキュリティシステムの実現を目指す企業連合で、2011年2月現在、オフィス向けの各種機器メーカーやシステムインテグレータなど213社が加盟している。SSFCでは、社員証などで複数のメーカーが共有できるICカードのデータフォーマットを策定し、これに対応したセキュリティ関連機器(ゲートシステム等)、OA機器(プリンタ、複写機等)、オフィス什器(ロッカー等)などの製品化を進めている。

このうち、プリンタメーカー各社が提供するプリンタ認証システムは、出力時にプリンタにICカードを読ませて認証する仕組みで、離れた場所にあるプリンタに出力した書類の盗み見や放置による情報漏洩を防止できるほか、認証時に出力物の必要性を再確認できる。

プリンタ認証システムを利用するには、ICカードごとに、システム管理者が、各メーカーから提供されるシステムに合わせて、利用制限の設定などを行う必要があるが、プリンタの稼動監視などを行う管理システムも、メーカーごとに運用環境が異なるなどの課題があったという。

今回、これら課題を解決するため、業界標準となるSSFCプリンターサーバ仕様を策定し、これまでメーカーごとに異なっていた認証・管理システムの仕様を統一することにより、ICカードの認証、機器の利用制限付与、機器の稼動監視などを、ひとつのサーバで一元管理できるようにした。

SSFCプリンターサーバシステムは、サーバ本体、ICカードのID情報を管理するシステム、プリンタメーカー各社のプラグインで構成され、各メーカーのウェブサイトに暗号化ファイルとして掲載する。

すでにSSFCプリンタサーバおよびプリンタとのインタフェースプログラム(プラグイン)の開発に着手し、2012年初頭のDNPのID管理システムと連携可能なプリンタ統合管理システムの商品化を目指している。

2011年3月3日木曜日

富士ゼロックスの新定着技術「ベルトロール型高速定着技術」が 日本印刷学会「技術賞」と「研究発表奨励賞」を受賞

(リリース記事抜粋)
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、代表取締役社長:山本忠人、資本金:200億円)のカラー・オンデマンド・パブリッシング・システム「Color 1000 Press / Color 800 Press」に搭載している「ベルトロール型高速定着技術」が、このたび、社団法人日本印刷学会(東京都中央区、佐藤利文会長)が選定する「平成23年度 日本印刷学会 技術賞」ならびに「日本印刷学会 研究発表奨励賞」を受賞しました。

同賞は、印刷産業の発展あるいは印刷技術の他産業への応用に顕著な貢献をした技術内容や優秀な研究発表成果に対し、日本印刷学会が毎年表彰するものです。今回の受賞では、ベルトロール型高速定着技術は印刷技術の向上に寄与するところが顕著であると評価されました。

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2010年12月27日月曜日

トッパン・フォームズ、銀塩インキを開発-高純度で光沢塗装

 トッパン・フォームズは各種家電製品への塗装(加飾)作業を効率化できる「銀塩インキ」を開発した。光の反射率や光沢が高い特徴を持つ。
 印刷配線用に開発を進めてきた素材を応用したもので、大阪大学の菅沼克昭教授が開発した粉状の「銀塩」の溶解・安定化技術を元に、同社でインキ化した。すでにサンプル出荷を始めており、銀ペーストと同程度の価格で提供する計画という。2011年度の実用化を目指す。
 新しい銀塩インキは光の反射率が96%で、アルミ蒸着フィルムの89%と比べても高い。光沢度も145とアルミの115より高い。従来の銀ペーストを用いた印刷方式のように銀の粒子を接合しないため、残物感がある粒ではなく、高純度の銀の膜を生成できる。

日刊工業新聞

2010年12月21日火曜日

瞬時に印字消せる複合機、紙5回再利用 東芝テック

 東芝テックは印刷した文字やイラストを瞬時に消せるデジタル複合機を2011年度に発売する。パイロットコーポーレーションの消せるインキを使い、東芝テックがトナーと専用複合機を開発。オフィス用紙を再利用できるためコスト抑制につながり、再生紙の生産過程で発生する二酸化炭素(CO2)排出量も削減できる。環境配慮の調達方針を掲げる企業や官公庁の需要を見込む

日経新聞

2010年11月15日月曜日

カラートナーに植物由来の原料 京セラミタ、来年発売

 京セラミタは複合機やプリンターに使うカラートナーで、植物由来のポリエステル樹脂を原料にした世界初の製品を2011年前半に発売する。既存のカラートナーに比べ、廃棄焼却時の二酸化炭素(CO2)排出量を約30%減らせる。環境意識の高い企業に売り込み、トナーに占める同製品の割合を2~3年後に10%程度にする目標だ。

日経新聞
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2010年9月16日木曜日

米コダックが次世代NexPress、Prosper 5000XLをGraph Expoに出展

コダックが新しいNexPressプラットフォームをGraph Expoで紹介する。Kodak NexPress SX Digital Production Color PlatformはNexPress SEに次ぐマシンで、26 inches / 660 mmに対応、新しいシートフィーダを持つ。A4または8.5 x 11インチの3倍の用紙に対応し、6ページ型パンフレットや長さのあるポスターなど新しい印刷アプリケーションに対応する。NexPress SX の印刷速度は120~131 ppm、後加工オプションが拡大され、新技術によるトナーを採用している。

参照記事

2010年6月22日火曜日

富士フイルム、3Dデジカメ活用の計測システム

 富士フイルムは22日、離れた対象物の長さや面積などを計測できる業務用システムを開発したと発表した。同社が一般向けに販売している3次元(3D)対応デジタルカメラを活用するのが特徴。レーザー型の従来機器に比べて持ち運びやすく手軽に測定できる。撮影した静止画をもとに計測するため、動く対象物も計測可能という。

 撮影距離は2~5メートルが最適。同社によれば目標物までの距離が2メートル、目標物の寸法が1メートルの場合、測定誤差は5ミリメートル以内という。

 建築現場での測量や文化財の形状計測、工業製品のデータ作成などでの利用を想定。年内にもカメラと画像処理ソフトのセット販売を始める。価格は未定だが、「1000万円前後するレーザータイプの機材よりも求めやすくする」(同社)予定だ。

日経新聞
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2010年6月14日月曜日

東芝テックとパイロット、文字を消せるトナー開発へ

 東芝テックは筆記具最大手のパイロットコーポレーションと組んで、印刷した文字を熱で消せる複合機用トナーの開発に乗り出す。紙を何度も使えるので、印刷用紙の節約に役立つ。2011年度中に商品化し、環境負荷の軽減を進めたい企業などに売り込む。

 パイロットは一定以上の温度になると無色になるインクを既に開発しており、ノウハウを生かして新商品を開発する。トナーと紙に文字を印刷する部品の感光体ユニット、消去装置などをあわせて発売すると見られる。

日経新聞
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2010年6月7日月曜日

愛普生(中国)の新製品発表会

6月3日、愛普生(中国)有限公司は北京で新製品発表会を主催し、大判複合機EpsonStylusPro7710MFPを発表した。

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2010年5月7日金曜日

カラー印刷のインク3割削減 富士通がソフト販売

 富士通はカラー印刷をする時のインク使用量を30%程度削減できるシステムを開発した。従来は赤、黄、青の3色を重ねることで表現していたグレーの色味を、ほとんど変えることなく黒色の濃淡主体で表現する。9月をメドにソフトウエアを商品化し、印刷会社や新聞社にコスト削減対策として売り込む。

 子会社の富士通研究所(川崎市)と共同開発した。カラー印刷のために写真などの原稿を赤、黄、青、黒の4色に分解してデータを作成する際に、新開発のソフトを使うと、最大限黒に置き換えるよう自動調整される。印刷機やインクの種類で色の再現性に違いが出るのを防ぐ技術と組み合わせ、色味への影響は肉眼では違いが分からないレベルに抑えたという。

 すべての色は赤、黄、青でほぼ再現できるが、3色の配合で出していたグレーの成分を黒でできるだけ代替し、インクの総使用量を減らす。削減率は原稿によって異なるが、実証試験では約4割のインクを減らせたケースもあったという。

 黒のインクが他の色よりも安価なのも利点。インク使用量の削減により、印刷後に必要な乾燥時間が短縮され納品を迅速化できる効果もある。

日経新聞
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2010年4月8日木曜日

リコー、耐久性100倍以上の反射防止機能付き光学素子を開発

 リコーは石英ガラス上に微細な凹凸形状を加工して従来品比で100倍以上の耐久性を備える反射防止機能付き光学素子を開発した。レーザー加工機の光源から照射された光の損失を抑えるのが主な用途で、従来の薄膜コーティング方式は高出力レーザーに対して光吸収による発熱や性能劣化が問題だった。今回の製品化で、より高出力で微細加工できるレーザー加工機の開発が可能になる。12日からサンプル出荷を始める。価格は10万5000円からで、年産1000個を計画する。
 レーザー加工機では光源から照射した光を繰り返し波長変換して、よりエネルギーの強い光にする。この波長変換素子は防塵(じん)などのため封止するが、光の通り道としてその両面に反射防止機能付きの光学素子を設置している。
 今回、リコーは世界シェア首位の液晶プロジェクター用マイクロレンズの製造技術を応用して、ガラスへの微細な凹凸加工が成功した。

日刊工業新聞
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2010年4月7日水曜日

コニカミノルタ、デジタル印刷システムの最上位機種「bizhubPRESSC8000」を発売

 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会は、高画質と安定性、さらに高い用紙対応力を兼ね備えたカラー出力機ラインアップのフラッグシップ機となるデジタル印刷システム「bizhubPRESS(ビズハブプレス)C8000」を開発、発売する。

(以下リリース記事抜粋)
 商業印刷や企業内印刷などのプロダクションプリント分野では、印刷品質と生産稼働には高い安定性が求められています。特に高出力ボリューム領域で継続的に稼働する出力機材ほど、より一層安定した高画質出力と連続稼動、多様な用紙への対応力が必須となります。

 今回開発し、発売いたします「bizhubPRESSC8000」は、プロダクションプリント分野の中でも高出力ボリューム領域へ対応した、コニカミノルタのカラーデジタル印刷システムの最上位機です。

 コニカミノルタでは「bizhubPRESSC8000」を開発するにあたり、オフセット印刷による出力画質やその安定した生産能力を目指す上で必要項目となる、重合法トナーを始めとする画像関係や、出力機構から筺体構造全体を一から検証しました。その結果、これまで市場から高い評価を得ていた項目はさらに進化させるとともに、性能達成に必要とされる機構については新たに開発いたしました。

 高画質のための主要要素である重合法トナー「デジタルトナーHD」では、自然な光沢感を実現しつつ低温定着性を一層進化させた次世代型「デジタルトナーHD+(プラス)」を採用いたします。また新バージョンの画像処理技術「S.E.A.D.II」*と画像濃度補正機能、出力解像度1200dpiのレーザーユニットを新たに開発し、生産性を落とさずに安定した高画質画像出力を実現いたします。さらに幅広い用紙対応のために、新開発の給紙機構や、出力直後の用紙のカール防止と静電気の除電を行う機構を採用することにより、業界トップクラスとなる350g/m2の厚紙も含めた様々な用紙に対して、高品質を保ちながら高速安定出力が可能となります。

参照記事

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エプソン、水性ホワイトインク搭載の「PX-W8000」

 エプソン販売(株)は6日、「MAXARTシリーズ」の新商品として世界初の水性ホワイトインク搭載の大判インクジェットプリンター「PX- W8000」を発売すると発表した。同製品はすでに海外では発売済の国内投入モデルとなる。新開発の水性ホワイトインクを採用することで高濃度での白印刷を可能とし、オレンジやグリーンのインクも搭載し、幅広い色再現領域を実現している。
同製品は、大容量のインクカートリッジが搭載かな王で、短い乾燥時間を実現したエプソン製の透明フィルム「クリアプルーフフィルム」と組み合わせることで、高品ひつの軟包装の印刷に対応する。

 もちろん、紙にもプリントすることができ、目的や用途に合わせた使い分けを可能としている。また、水性ホワイトインクは印刷後に熱乾燥などの特別な処理を必要とせず、常温での乾燥ができるのがポイント。A1プラスの用紙サイズにも対応する。

 また、専用の印刷機とは違い、印刷から色調整、メンテナンスにいたるまで専門のオペレーターや技術者が不要。そして、印刷後の残臭も少なく、有害物質も発生しないインクを使用しているため、食品会社や特別な換気施設のない一般オフィスでも使えるのがメリット。

 なお、PX-W8000にはドライバーが添付されず、使用するにはエプソン販売が紹介しているようなサードパーティ製のRIPが必要になる。

 価格はオープンプライスで14日より販売を開始する。

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2010年2月9日火曜日

京セラ、カードプリンター向けサーマルプリントヘッド「KLEシリーズ」を量産開始

独自の設計技術により、業界最速(※1)毎秒50mmの高精細印刷を実現

京セラ株式会社は、クレジットカードやID カードなど硬質のカードに印刷する卓上型カードプリンタ向けのサーマルプリントヘッドにおいて、同タイプのヘッドでは業界最速(※1)の毎秒50mmで、300dpi(dot per inch)のフルカラー高精細印刷を可能とする新製品「KLEシリーズ」の開発に成功しました。本年3月1日より本格的に量産を開始する。
 「KLEシリーズ」は、京セラがこれまで培ってきた設計技術により、ヘッドの構造を進化させ、従来からも業界最速であった京セラのサーマルプリントヘッドの印刷速度をさらに向上した。高速性については、蓄熱部であるグレーズ層の一部を突出させ高い熱効率で印刷できる独自の「ダブルパーシャルグレーズ」構造を、端面型ヘッドに応用することで、従来の端面型ヘッドと比べ約1.5倍速の高速性を実現。さらに、熱を発生するヒーター部のスプリット構造を兼ね合わせることにより、高精細な印刷品質を実現している。
京セラは、本製品の投入により、業界トップシェアのヘッドメーカーとして顧客の幅広いニーズにお応えできる製品ラインアップの拡充を図るとともに、卓上型カードプリンタに求められる一層の高速、高精細印刷の実現に貢献していく方針を発表した。

参照記事
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2010年2月3日水曜日

富士フイルム、コンパクト設計の「FUJIFILM 3D プリントシステム」を開発

テーマパークやイベント会場でも、付加価値の高い3Dプリントサービスがその場で提供可能に。

 富士フイルム株式会社は、3Dデジタルカメラで撮影した画像から、自然な立体感をもつ高画質3Dプリントを簡単にプリントできる「FUJIFILM 3D プリントシステム」を開発した。
 プリンター本体とパソコンを組み合わせたコンパクトなシステムのため、設置がしやすく、プリント製造拠点をはじめ観光地やテーマパーク、イベント会場、レジャー施設などにおける3Dプリントサービスの提供を可能にする。本システムにより、付加価値の高いプリントサービスとして新たなビジネス領域を開拓していく。導入は、今春を予定している。


■「FUJIFILM 3D プリントシステム」の主な特長:
(1)独自のデジタル画像処理技術「Image Intelligence(TM)」と「3D画像処理」により、自然な立体感のある高画質3Dプリントを実現。

(2)3D画像を、専用のレンチキュラーシートに高精度に直接プリントするダイレクトプリント方式採用。スピーディーなプリントが可能。

(3)幅450mm×奥行き430mm×高さ900mmのコンパクト設計で、設置も簡単。その場で3Dプリントサービスが可能。

(4)プリントサイズは、4インチ×6インチ(10.2cm×15.2cm)、6インチ×4インチ(15.2cm×10.2cm)、5インチ×7インチ(12.7cm×17.8cm)、6インチ×9インチ(15.2cm×22.9cm)の3サイズ・4種類に対応。

(5)独自の「3D画像処理」により、3D対応テンプレートとの合成プリントなど、バラエティに富んだ3Dプリントの製作が可能。




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2010年1月21日木曜日

キヤノン、バイオマス素材を採用したA3モノクロレーザープリンタを発表

キヤノン株式会社とキヤノンマーケティングジャパン株式会社は1月20日、環境性能を高めたA3モノクロレーザープリンタ「Satera LBP8630/8620/8610」の3機種を発表した。1月下旬より出荷する。

新製品はいずれも、植物由来成分のバイオマスプラスチックを本体の操作ボタンに採用したほか、100%リサイクル材を本体・フィーダーの一部に採用し、環境負荷を低減したのが特徴。
性能面では、新開発したエンジンを採用し、LBP8630では従来の35枚/分から37枚/分へ、LBP8620では30枚/分から32枚/分へ、 LBP8610では25枚/分から27枚/分へ印刷速度を向上した。操作面では、従来の1行から5行に表示部を拡大した「ワイドLCDパネル」を採用。視認性を高めるとともに、アニメーションで作業手順をガイドすることで使いやすさを高めている。

メンテナンス面では、ネットワークを利用してプリンタの状態を自動検知する遠隔監視システム「NETEYE(ネットアイ)」に対応するほか、トナー残量の情報を事前登録されたメールアドレスへ通知する新サービス(4月開始予定)もサポートする予定。

価格は、LBP8630が14万8000円(税別)、LBP8620が12万8000円(同)、LBP8610が10万8000円(同)。

参照記事

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2010年1月14日木曜日

OKIデータ、「見えない2次元コード」を印刷するパッケージソフト「グリッドレイアウタ」を発売

~グリッドオンプット技術を使い、パソコンとオフィスプリンタで実現~

OKIデータは、パソコンなどに接続したスキャナペンで紙に触れるだけでパソコン画面にリンクした映像や音声などが起動する印刷物の作成パッケージソフト「グリッドレイアウタ」を発売する。新商品は、見えない2次元コード「Grid Onput(R)」(グリッドオンプット)を開発した、グリッドマーク・ソリューションズ株式会社と共同開発し、OKIデータが販売開始し、1月末日より出荷を始め、年間3,000本の販売を目指す。

「Grid Onput(R)」は、紙に印刷した見えない2次元ドットコードをスキャナペンで読み取り、パソコン内の各種コンテンツとリンクさせることで、紙媒体の限られた表現範囲にデジタル情報(動画・音声・インターネット)を付加して、印刷物に優れた表現力を提供する。紙メディアの持つ一覧性や利便性とインターネットを中心とするデジタルメディアを融合させた新しい技術として注目を集める。しかしながら、写真や文字などの印刷物に特殊なドットコードを割り付けて印刷することが必要で、従来は大型の印刷機でしか印刷できず、時間とコストの削減が課題だった。

新商品「グリッドレイアウタ」は、印刷物に見えない2次元コード「Grid Onput(R)」を付加してOKIデータのグリッド認定プリンタ(C830dn、C8800dn:順次追加予定)で印刷し、コードをパソコン内の各種コンテンツと簡単にリンクさせるソリューション作成パッケージソフト。パソコンとオフィス用プリンタでの印刷を実現し、少ない部数でも印刷できるほか、コードとコンテンツのリンク設定もパソコンで簡単に行なえるため、時間とコストを大幅に削減する。

「グリッドレイアウタ」には、システムインテグレータ様向け「グリッドレイアウタプロ」と個人向け機能限定版「グリッドレイアウタスイート」の2種類があり同社は本商品を今後、教育市場・カタログ印刷市場・営業ツール作成市場・STB(セットトップボックス)などを介した小口受発注市場や動画付き論文・動画付きアルバムの作成市場向けに積極的に販売していく方針。

(用語解説)
 グリッドオンプット技術:法政大学吉田健治教授の出願特許でグリッドマーク社が保有する技術

参照記事
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2010年1月6日水曜日

マックス、生鮮食品や惣菜の「値下げラベル」専用の感熱ラベルプリンタを発売

業界初、生鮮食品や惣菜の「値下げラベル」発行専用機
機能を絞って低価格を実現したマックス 感熱ラベルプリンタ新発売

マックス株式会社では、スーパーで生鮮食品などの値下げ販売をする際に必要となる「値下げラベル」を、バーコード付きで簡単に発行でき、レジ作業も効率化できるマックス 感熱ラベルプリンタ「LP-50S/MD」を1月12日から発売する。

同社では、2004年に店頭で表示ラベルが作成できる感熱ラベルプリンタ「LP-80」を発売して以来、消費期限や賞味期限などを内蔵したカレンダ・時計機能を使って自動印字する機能や、導入企業の要望に応えるカスタマイズサービスなどが評価され、食品表示ラベル市場で独自のポジションを確立してきた。

【 商品の特長 】

○「値下げラベル」貼付作業の効率アップ
 適切な値下げ価格のラベルを、簡単にタイムリーに発行することが可能。
○レジ作業のスピードアップ
 割引情報を入れたバーコード付きラベルを作成できるので、レジのスピードアップが図れる。
○処理忘れによるクレーム削減
 バーコードが入るため、レジでの値下げ処理忘れがなく、お客様からのクレームを削減可能。
○値下げシールの無駄な在庫解消
 各種値下げラベルを在庫、管理する無駄を削減できる。
○「%引き」「円引き」「ズバリ価格」の3種類の値下げ処理に対応
○本体はコードレスで、電源の無い店頭でも値下げラベルの発行が可能
○ラベル交換の手間が少ない、40m巻きロールがセット可能
○発行時に社員No.を入力することで、「発行日」「社員No.」「発行枚数」の履歴取得が可能。

マックス株式会社ホームページ
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2009年12月18日金曜日

「リコー製品のここが知りたい」に新開発バイオマストナー「開発編」を掲載

株式会社リコーの公式サイトに新開発バイオマストナーの開発に関する記事が掲載されている。(以下記事抜粋)
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複合機のトナーとして初めてimagio MP 6001GPに搭載されたバイオマストナー*は、環境負荷を低減する画期的なトナーとして注目を集めている。実現できたのは、バイオマストナーの原料となる樹脂の提案と選定から、トナーそのものの開発、実際の複合機への搭載、トナーの生産工程まで、地道な技術開発に取り組んできた開発スタッフがいたからだ。彼らはどんな思いで取り組んできたのだろうか?

*バイオマストナー: 化石資源を除く、再生可能な生物由来の資源を樹脂に使用しているトナーのこと。
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