~面付けモジュールをライセンス供給~
大日本スクリーン製造株式会社のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーが提唱する「EQUIOSNET」コンセプトの下、“End toEnd Automation”(全工程の自動化)の実現を目指し、国内の大手MISベンダーである株式会社オリーブ、株式会社トスバックシステムズと、面付け機能およびJDFに関する技術提携に基本合意した。
2010年早々に両社へのソフトウエアのライセンス供給を開始する。
10月6日から10日まで東京ビッグサイトで開催された総合印刷機材展「JGAS 2009」において、「プリントサピエンス」「ひだりうちわ」と、「Trueflow SE Ver. 7」がJDFによって連携するテクニカルデモンストレーションが実施され、初日の10月6日(火)、今回の技術提携の詳細が発表された。大日本スクリーンは、オリーブ社とトスバックシステムズ社の両社との技術提携を通じて、JDFワークフローの普及を推進し、日本国内の印刷業界の活性化に貢献する意向を明らかにした。
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