2010年9月30日木曜日

富士ゼロックス製品、新世代プロダクトデザインによる複合機等が 2010年度グッドデザイン賞を受賞

(以下リリース記事より)
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、代表取締役社長:山本忠人、資本金:200億円)は、このたび財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2010年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を中小規模事業所向けフルカラーデジタル複合機注1、一般オフィス向けフルカラーデジタル複合機注2、およびハイエンドプロ市場向けカラー・オンデマンド・パブリッシング・システム注3の3ラインナップの商品で受賞いたしました。

今回受賞した商品は、2008年に導入した新しいCI(コーポレート・アイデンティティ)に基づいて、富士ゼロックスとゼロックスコーポレーションが共同で開発したワールドワイドの新世代プロダクトデザインです。このデザインは、世界中のお客様がどこで使用しても同じ品質・使い勝手を安心して得られるよう共通のデザインコンセプトとなっています。ユーザーが日常的に機械に触れるに領域に、印象的なブルーを配色した視覚的な象徴(3Dボックス)を用いたデザインを採用。また、操作する機能を想起しやすいように、より立体的なアイコンを新たにデザインし、使いやすく・親しみやすい操作パネルを実現しています。

今回、グッドデザイン賞では3ラインナップの商品すべて、「操作部は、基本レイアウト、いつでもメニューから始められる、必要なものだけを表示する、基本画面でやりたいことの80%ができるなど、使いやすさに考慮されている。(評価コメントより)」といった『使いやすさ』が評価されました。

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