2010年9月27日月曜日

富士ゼロックスと日本オラクルが One to Oneマーケティングソリューションを共同で構築

(リリース記事より)
 
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人、資本金:200億円)と、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、資本金:222億9千万円)は、消費者や顧客各個人の特性、ニーズや興味関心などの情報をもとに実施するOne to Oneマーケティングソリューションを共同で構築しました。

企業経営において厳しい競争を勝ち抜くために、多様化、複雑化する顧客ニーズに応えるOne to Oneマーケティングの実践や、マーケティング効果を計るROI(投資対効果)の可視化と向上は、多くの企業が最大の関心事としてとらえています。

今回構築したOne to Oneマーケティングソリューションは、富士ゼロックスが提供するクロスメディアを活用したプロモーションサービスと日本オラクルが提供するSaaS注1型CRMアプリケーションを連携させ、顧客に対して最適な情報を最適なメディアで届け、顧客満足度の向上、ROIの可視化と向上に貢献する仕組みです。

両社協業により、まずはショウルームや店舗での顧客対応が行なわれる旅行業、自動車ディーラーなどへ店舗来店型販促キャンペーンを支援するソリューションとして提案活動を開始いたします。

参照記事
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