12月22日、中国国務院発展研究センター金融研究所の巴曙松副所長は、2010年度の世界成長のうち、中国による貢献が20%に達しているとの研究結果を発表した。
同氏は、2010年度の世界経済成長率を4.5%増と予測。そしてこの内、G3(アメリカ・EU・日本)による貢献が25%、発展途上国による貢献が60%と分析した。
そして発展途上国による60%の貢献のうち、20%が中国の貢献であると説明している。
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