セイコーエプソンは8日、産業向けの特定用途プリンター事業の売上高を2015年度に、10年度見込みの4倍強にあたる500億円規模に引き上げる計画を明らかにした。飲料用ペットボトルのラベル印刷や、布への印刷も可能なプリンターを拡販する。主力の消費者向けプリンターは価格競争が激しいため、産業用の大幅強化で収益拡大を目指す。
日経新聞
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