オリンパスイメージング(東京・新宿)は4月下旬、コンパクトデジタルカメラの新製品「SZ―30MR」を発売する。画像処理エンジンを2つ組み込んだのが特徴。動画を撮影している途中に写真を撮ったり、ワイドとズームの写真を同時に撮影したりできる。
有効画素数は1600万画素で高精細な映像が撮れる。3次元(3D)撮影にも対応させた。
色はシルバーとブラックの2種類で、店頭想定価格は4万5000円前後。月産3万台を計画する。
日経新聞
IT、デジタルイメージング業界の最新の注目ニュースをお届けします ※2011年3月11日に発生した巨大地震で、亡くなられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様には、心からお見舞い申し上げ一日も早い復興を心よりお祈りいたします。※