2010年5月20日木曜日

米グーグル、ソフト販売サイトを開設へ

 インターネット検索最大手の米グーグルは19日、ゲームや画像加工など幅広い用途に使うソフトウエアを販売するサイトを開設する方針を明らかにした。ネットを通じたソフトの販売が増えていることに対応、必要なソフトを簡単に見つけられる仕組みを作って利便性を高める。

 同日、米サンフランシスコで開いた開発者向け会議で説明した。ソフト販売サイト「クロームウェブストア」は英語など40以上の言語に対応。今夏以降に開設し、ウェブサイトの視聴に使うブラウザー(閲覧ソフト)を通じて利用する有償・無償のソフトを提供する。

 グーグルは課金システムなどを構築、ソフトを提供する企業や個人から手数料を徴収する見通し。同社の収益の大半はネット広告が占めているが、新事業で収益源の多角化を目指す。販売サイトはグーグルのブラウザー「クローム」に加え、マイクロソフトの「インターネットエクスプローラー」などからも使えるようにする。

日経新聞
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