2011年1月23日、中国社会科学院が最新の2011年中国経済予測を発表した。
国内総生産(GDP)成長率については、高い水準を維持するものの、2010度よりは鈍化し、9.8%前後の成長に落ち着くと予測。上半期はやや低調を示すが、下半期にかけて回復すると分析している。
消費者物価指数(CPI)増加率は3.7%前後の増加。不動産価格の増加率も現在より落ちつき、12.77%前後の増加に留まると予測している。
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